OSP

OSPとは...
現代先進国を中心に社会問題になっている「生活習慣病」。OSPはこの「生活習慣病」の予防、改善を目的に開発したサプリメントです。
 
1.生活習慣病とは
 
日常生活は習慣の繰り返しです。食べる、眠る、働く、遊ぶ......、この習慣は個人によって違います。しかも、その習慣が病期を引き起こす原因にもなります。偏食や過食などの不規則な食生活、運動不足や睡眠不足、ストレスが続く毎日、タバコや酒の飲み過ぎなど、悪い習慣を続けていると体に負担をかけるだけでなく、さまざまな病気を誘発してしまいます。このように生活習慣が要因となって発症したり、進行したりする病気を「生活習慣病」と呼びます。
 
 
■ 代表的な生活習慣病
 
「高脂血症」「高血圧」「糖尿病」
 
生活習慣病には、さまざまな病気や症状があります。どんな病気が発症するか、または発症後にどのような速さで進行するかは、個人の体質や生活習慣によっても違います。生活習慣病の恐ろしい点は、その多くが長い期間にわたって自覚症状がほとんどなく、知らず知らずのうちに症状が進行していくことです。その代表的ともいえる病気が、「高脂血症」「高血圧」「糖尿病」です。これらの病気は、そのまま放置しておくと、たとえば、「動脈硬化」という血管の不調を引き起こし、やがて心臓病や脳卒中などの生命に関わる重大な病気につながる危険性が高まります。この3つの病気は単独で発症する場合もありますが、それぞれが原因とも結果ともなることで合併症を誘発してしまいます。そうなると治療は困難の度合いを増し、いわゆる「生活の質」を極端に引き下げることにもなります。現在、日本には高脂血症患者が約2,630万人、高血圧患者が約3,500万人、糖尿病患者が約1,620万人もいるといわれています。
 
■ その他の生活習慣病
 
 
■ 生活習慣病の要因と病気
 
(1) 食習慣と密接な関係がある病気   
高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満、大腸がん、痛風(高尿酸血症)、骨粗鬆症、歯周病など
(2) 運動習慣と密接な関係がある病気
高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満、痛風(高尿酸血症)など
(3) 喫煙と密接な関係がある病気
高脂血症、高血圧、糖尿病、肺がん(扁平上皮がん)、循環器疾患、慢性気管支炎、肺気腫、歯周病など
(4) 飲酒と密接な関係がある病気
アルコール性肝臓病など
 
■ 生活習慣病と肥満
 
生活習慣病であると同時に高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を誘発する危険因子
 
● なぜに肥満になるの??
食事による摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る状態が続くと、余ったエネルギーは脂肪として体内の脂肪細胞に蓄えられます。それが一定の限度を超えた状態が肥満です。
 
原因   運動不足、過食、まとめ食い・早食い、動物性脂質・糖分・塩分が高い食事、アルコールの飲み過ぎなど
 
改善策 適正な量と、栄養バランスのとれた食事。適度の運動。肥満の予防と解消に努めることは、生活習慣病の予防につながります。
 
■ 生活習慣病の予防
 
生活習慣病を予防するうえで一番重要なことは、食生活の改善です。
とはいってもなかなか・・・
そんな方のために開発したサプリメントが【OSP】です。
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